04/19/23:31 [PR] |
10/02/14:11 虹の掛け橋先日、本屋へ行った時にある書籍を見つけた。
それは、青菁社(せいせいしゃ)から、 9年ほど前に発行された『虹』の写真集です。 全30ページの手帳サイズなので、 カバンに入れて、持ち運べるのが便利だし、 お値段も¥1,050なので、結構お手頃なのがいいです。 写真家の高橋真澄さんという方が撮った いろんな虹の写真が載ってる。 すごく幻想的で、見ているだけでも癒される。 私は毎日、「ホッと」一息付きたい時に眺めてるんだけどね。 プロの写真家の作品は、ほんとにお見事です。 私が撮った虹なんて足元にも及ばない。 この写真集はシリーズもので、他にも『星』とか、『月』とか、 とにかくいろんなテーマがあったんだけど、 やっぱり、今、一番気になるのは『虹』なので、即お買い上げ~。 全シリーズ集めたら、相当な金額になるだろうけど、 あと2、3冊、気になるシリーズがあったので、また買ってみようかな。 まず、『虹』を買ったら、『星』は絶対はずせないね。 書籍より・・・(転記はまずいので、自己流に変えてます。) 古代の人は、虹を天と地と結ぶ美しい掛け橋と言っていたそう。 でも、虹はいつの間にか消えてしまうものであり、 人間が天上へと続く幻の虹の橋を昇るのは不可能なこと。 なので、虹は、魂や神様が地上に降りてくるための橋と 言い伝えられてるとのこと。 虹が掛かった時は、地上に神様が降りてきてるんかぁ。 なるほど、『奇跡の虹』っていうのが頷ける! PR
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09/28/13:36 ネタもらいました! |
09/28/11:53 満月の夜 |
08/22/14:29 夕~焼け小焼け |
07/10/13:05 晴明神社7/8の日曜に、陰陽師・安倍晴明氏の屋敷跡だと伝わる
『晴明神社』に行ってきました。 晴明神社は毎年、初詣に訪れるので、観光ってものでもないけど、 厄除けとご利益を授かろうと思い、でかけてきました。 なぜ、晴明神社かというと、せいやは陰陽師の世界に興味があるからです。 なんて単純な理由・・・(笑) ちょっと、ある方のブログから拝借させていただいて、 「男は外見で恋をし、女は声で恋をする」という格言つながりで、 せいやは、映画『陰陽師』で、安部晴明役をされていた、 野村萬斎さんの声が、メッチャ好きなんです。 (また、マニアックなとこいくな~笑) あの、ずっしりと響くんだけど心地良い低音ボイスは、 さすが狂言師です。 もちろんお顔も素敵です。 萬斎さんを知ってる人でないと分かんないですね(笑) 映画『陰陽師』をきっかけに、萬斎さんにハマり、安部晴明氏の世界にもハマり、 京都に晴明神社もあるんだしってことで、今では年に数回訪問しています。 今回、訪問したのは、今年の初詣で買ったお守り代わりのキーホルダーが ちぎれてしまったので、「これは何か不吉な予感が!」っと思い、 厄除けの意味もこめて、出向いたわけです。 しかし、何度も訪れてるのに、写真を撮ったのは、今回が初めてです。 地元の観光地って意外と、写真を撮らないな~なんて思いました。 境内入り口。 京都市内の通りに実際に架かってる『一条戻橋(いちじょうもどりばし)』の ミニチュア版が、境内にあります。 戦争中に兵士がこの橋を渡って無事、生還できることを願ったり、 嫁入りの時に通ると出戻るなど、 不思議な伝説が言い伝えられているそうです。 そして、安部晴明氏は式神-しきがみ(右の写真)という人形を作り、 占呪術に利用していましたが、その容姿が醜いので、妻が恐がり、 用のない時は、この橋の下に隠しておいたそうです。 安部晴明氏は、愛妻家としても有名だったようです。 『晴明井』 この湧き水は病気平癒に効果があるといわれ、 石に刻まれた☆型(五芒星-ごぼうせい)は陰陽道に用いられる 祈祷呪文の一つで、西洋でも魔除けの印だそうです。 また、晴明神社の社紋でもある、この☆型は桔梗印ともいわれ、 桔梗とゆかりの深い神社なのです。 桔梗の写真はアップするの忘れました・・・。 『厄除桃』 古来、陰陽道では桃は魔除厄除の果物とされてるそうで、 この桃を撫でることで、厄除けができるそうです。 もちろん撫でてきました。 『手水』 これが本殿です。 いたる所に、☆型があって、テンションUP↑UP↑です。 最後に境内の売店にて、『神龍』のストラップを買いました。 これは、水晶に龍が巻きついてるという、分かる人には分かる、 かなりご利益がありそうな守り神です。 龍は、良運を呼び込みむ「龍脈」を作り出し、 すべての運気を好転させる化殺好転の効果を高めると 言われてるらしいです。 |