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07/10/13:05 晴明神社7/8の日曜に、陰陽師・安倍晴明氏の屋敷跡だと伝わる
『晴明神社』に行ってきました。 晴明神社は毎年、初詣に訪れるので、観光ってものでもないけど、 厄除けとご利益を授かろうと思い、でかけてきました。 なぜ、晴明神社かというと、せいやは陰陽師の世界に興味があるからです。 なんて単純な理由・・・(笑) ちょっと、ある方のブログから拝借させていただいて、 「男は外見で恋をし、女は声で恋をする」という格言つながりで、 せいやは、映画『陰陽師』で、安部晴明役をされていた、 野村萬斎さんの声が、メッチャ好きなんです。 (また、マニアックなとこいくな~笑) あの、ずっしりと響くんだけど心地良い低音ボイスは、 さすが狂言師です。 もちろんお顔も素敵です。 萬斎さんを知ってる人でないと分かんないですね(笑) 映画『陰陽師』をきっかけに、萬斎さんにハマり、安部晴明氏の世界にもハマり、 京都に晴明神社もあるんだしってことで、今では年に数回訪問しています。 今回、訪問したのは、今年の初詣で買ったお守り代わりのキーホルダーが ちぎれてしまったので、「これは何か不吉な予感が!」っと思い、 厄除けの意味もこめて、出向いたわけです。 しかし、何度も訪れてるのに、写真を撮ったのは、今回が初めてです。 地元の観光地って意外と、写真を撮らないな~なんて思いました。 境内入り口。 京都市内の通りに実際に架かってる『一条戻橋(いちじょうもどりばし)』の ミニチュア版が、境内にあります。 戦争中に兵士がこの橋を渡って無事、生還できることを願ったり、 嫁入りの時に通ると出戻るなど、 不思議な伝説が言い伝えられているそうです。 そして、安部晴明氏は式神-しきがみ(右の写真)という人形を作り、 占呪術に利用していましたが、その容姿が醜いので、妻が恐がり、 用のない時は、この橋の下に隠しておいたそうです。 安部晴明氏は、愛妻家としても有名だったようです。 『晴明井』 この湧き水は病気平癒に効果があるといわれ、 石に刻まれた☆型(五芒星-ごぼうせい)は陰陽道に用いられる 祈祷呪文の一つで、西洋でも魔除けの印だそうです。 また、晴明神社の社紋でもある、この☆型は桔梗印ともいわれ、 桔梗とゆかりの深い神社なのです。 桔梗の写真はアップするの忘れました・・・。 『厄除桃』 古来、陰陽道では桃は魔除厄除の果物とされてるそうで、 この桃を撫でることで、厄除けができるそうです。 もちろん撫でてきました。 『手水』 これが本殿です。 いたる所に、☆型があって、テンションUP↑UP↑です。 最後に境内の売店にて、『神龍』のストラップを買いました。 これは、水晶に龍が巻きついてるという、分かる人には分かる、 かなりご利益がありそうな守り神です。 龍は、良運を呼び込みむ「龍脈」を作り出し、 すべての運気を好転させる化殺好転の効果を高めると 言われてるらしいです。 PR
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せいやさん、こんばんは。
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