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心に大宇宙☆

ENDLICHERI☆ENDLICHERI 堂本剛さんの応援ブログ☆基本ジャニ好きの独り言!
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04/25/20:26  [PR]

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01/22/14:11  『薔薇のない花屋』

月9ドラマ『薔薇のない花屋』の2話目までの感想を書いておこうと思う。

久々に本格的なシリアスドラマに惹き込まれたって感じかな。
私の中では、今クールで、一番ヒットしたドラマになった。
花屋を営む汐見英治(香取慎吾くん)と盲目の女性・白戸美桜(竹内結子さん)
との、単純なラブストーリーではない所が、さすが野島作品!
ひとクセも、ふたクセもあって、うならせよんな~。
2話で、だいたいの人物設定が分かった。

・花屋を営む汐見英治(慎吾くん)は、小学校2年生の娘・雫と2人暮らし。

・雫の母親(本仮屋ユイカさん)は、重病を抱えていて、
 自分の命と引きかえに雫を産んだ。
 ただ、雫の母親が汐見英治と結婚していたかは、まだ不明。
 雫の母親が、汐見英治に残したビデオレターでは、
 汐見英治(慎吾くん)のことを、名前ではなく、「キミ」と呼んでるのが気になる。
 
・ある病院の院長の安西輝夫(三浦友和さん)は、
 汐見英治に何らかの復讐をするために、看護士の白戸美桜に
 盲目の振りをし、汐見英治に近づき、彼を誘惑し破滅させるよう指示する。

・亡くなった雫の母親と、安西輝夫が何か関係してるよう。
 安西は、雫の母親の父なのか?
 汐見英治のことを「悪人」と言ってるので、汐見英治が過去に、
 安西に何をしたのか?

・白戸美桜は、汐見英治を騙すことは嫌だと
 院長の安西輝夫の指示を断ろうとするが、弱みを握られているので、
 逆らえない。

・汐見英治が、配達先のホストクラブで、暴行されてる所を助けてあげた
 ホストの工藤直哉(松田翔太さん)は、客のお金を取ろうとして、
 ホストクラブをクビになり、汐見英治の家に居候することになる。
 2話目で、実は、直哉は、汐見英治を騙すために安西から送り込まれた
 探偵だったと分かる。
 白戸美桜をサポートするようにと、汐見英治の元に送り込まれたよう。
 直哉の動きにも注目したい。


このドラマで、一番にハマったのが、慎吾くんの優しい演技!
元々、SMAPの中では慎吾くんファンだったけど、
さらにファンになってしまった。
あの優しい話し方や、雫や美桜を見つめる時の優しい表情が何ともステキ!
最近、映画『西遊記』をレンタルして見たところなので、
慎吾くんの変わり様にはビックリさせられる。
慎悟空と、英二が同一人物なんて・・・
慎吾くんは、いろんな表情を持った、
いい役者さんになったな~ってしみじみ感じた。
ひじょ~に、マニアックなんだけど、美桜と話してる時の英二の
『はい。』ってセリフが最高に好き。
『はい。』って、たった一言で萌えさせるなんて慎吾くん、
演技が巧くなったな~。
初回のエンディングで、雨の中、横断歩道に飛び足してしまった美桜を
守るように抱きしめていたシーンの慎吾くんの表情は、ものすごく良かった。
そして、2話目でも笑顔の美桜に、亡くなった雫の母親を重ねて見ていた時の
表情も最高だった。
雫とのシーンは、ほんわかしていて安堵の気持ちになるし、
美桜とのシーンは、切なくて優しい気持ちになる。
家族の事情で近所に住む一人暮らしの老人・菱田さん(池内淳子さん)が
老人ホームに入らないといけなくなり、英二たちに別れを告げず
に姿を消そうとバスを待っていた時に、英二が駆けつけて、
とっさに、「僕たちと家族になりませんか?」と、菱田さんを
引き止めようとしたシーンには、ウルッときた。
ご家族に何か事情があるにしても、やっぱり老人ホームに入るのって寂しいし、
一緒に暮らそうっていうお人好しなところが泣かせる。
美桜役の竹内さんも、さすがの演技派。
まだ謎な部分が多いので、英二とどうなっていくのか、今後が楽しみ。
安西は、若くて美しい女性なら、英二をはめるのは
簡単だと言っていたけど、美桜をスパイに選んだのは、
弱みを握ってるという理由だけではなさそうな気がする。
そして、美桜は盲目の振りをするという設定なので、
完璧に盲目に徹しきれてないところが、もどかしくてハラハラする。
英二は、美桜が盲目じゃないと気づいてることを、
何となく匂わせるシーンもあったので、真実はどうなのか。
そして、ちょいちょい登場する喫茶店のマスター(寺島進さん)と、
英二とのやり取りが結構ちょけていて、「どうなるんやろ?」っていう
ドキドキ感を和ますシーンになっているのもツボ。

まだ、助走の段階なので、これからの展開が楽しみなドラマだな~って思う。
安西は、なぜ英二に復讐しようとしているのか?
英二を罠にはめるために近づいた美桜は、
なぜ盲目の振りをしないといけないのか?
雫の母親と、英二との関係は?
これからも色んな謎が出てくるだろうと予測できるので、
その謎解きが楽しみになってきた。
「え~!マジで~!」っていうような展開になると期待している。
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01/18/11:17  鹿せんべい、そんなにうまいか。

昨日から、『鹿男あをによし』が始まった。
きっと、あの方も観てるだろうな~と思いながら観ていた。
まずは、初回を見た感想を書いておこうと思う。
原作を読んでないので、第1話では、話の筋が分からず、
意味不明な点もあったけど、変わったドラマで面白かった。

物語は、子供の頃から不運続きな人生を送ってる小川孝信(玉木さん)が
同僚とのトラブルで、勤務先の大学の研究室を追われ、
上司である教授から、
奈良の女子高の常勤講師として赴任することを勧められる。
そして赴任先の奈良で、喋る鹿と出会うというところで終わる。
今後、鹿と小川が何らかの形で絡んでくるという展開で、
ものすごく不思議なドラマだな~って思った。

玉木 宏さん、綾瀬はるかさん、田部未華子さん、
佐々木蔵之介さん、篠井英介さん、児玉 清さん・・・
という個性派な役者陣の味のある演技が何とも笑える。
『のだめ』で玉木さんのコメディータッチな演技が面白いな~って思ってたけど、
このドラマでは、シュールな笑いがあって楽しめた。
奈良の女子高の同僚役の藤原道子(綾瀬さん)も、
とんちんかんな話をする、ぽわ~んとした天然なキャラが面白かった。
もう1人の同僚役、福原重久(佐々木さん)も、なかなか個性的だった。
ていうか、佐々木さんがかなり髪を切っていて、一瞬誰だか分からなかった。

そして、赴任先の奈良へ向かう小川が、
電車の乗り継ぎのために降り立ったのが京都駅だった。
私にとって、馴染みのある京都駅の改札口に玉木 宏さんがいた。
JR線から、近鉄線に乗り換えるための連絡通路に玉木さんがいたなんて。
こんな近所でロケしてたんかいな!
そして、普通に近鉄電車に乗ってる玉木さんにテンションが上がった。
そして、奈良のロケ地は奈良公園や、朱雀門、春日大社などが映っていた。
このシーンで奈良人はさらに、テンションが上がっただろうね。
『胸宇宙』の奈良ロケとリンクする部分もあって、
つよっさんの故郷の風景を堪能しながら、観ていた。
ドラマ効果もあり、奈良は、これから観光名所としてさらに有名になるでしょう。
子供の頃に、奈良公園に行ったことはあるけど、
昔の記憶なんてあいまいなもんだし、
あらためて、奈良観光したいな~って思った。

女子高のシーンでは、小川(玉木さん)と、生徒役の堀田イト(田部ちゃん)
とのやり取りが笑えた。
小川の赴任初日に、堀田(田部ちゃん)が遅刻してくるんだけど、
その遅刻した理由が、何ともちょけてる。
駅にマイ鹿を停めていたら、駐禁を切られたというもの。
奈良人は、みんなマイ鹿を持っていて、鹿に乗って移動していると、
ちょけた言い訳をしている堀田には笑った。
まぁ、それはウソなんだけど、ホンマにあってもおかしないんちゃうん?(笑)

ドラマの随所に、鹿が登場してきて、クリクリしたお目めで
何やら小川の様子をじっとみている。
そして、同じく小川をじっと見つめる堀田(田部ちゃん)。
もしかして、堀田は鹿の化身なのかな?
奈良であるのに、関西弁を喋ってないので、それも不思議な感じがした。

このドラマのキャストが決まった時に、「舞台は奈良なのに、なぜ?」
と騒然となったけど、今になってその理由が明確になった。
やっぱり、ドラマを出来ない理由があったのね~。


今クールでは、他に観ようと思ってるのは、
『薔薇のない花屋』
 まだ観れてないけど、かなり好評みたい。

『ハチミツとクローバー』
 ベタな恋愛ドラマかと思ってたけど、
 役者陣の演技がしっかりしてるので見応えはある。
 キャストの心理描写が巧い。
 柏原 崇さんや、村上 淳さんという少し前の時代の
 若手俳優が出ているのも懐かしい感じがした。  

『貧乏男子 ボンビーメン』
 コントのようなドラマで、旬くんの演技の幅広さに驚き。
 去年まで、クールな役が多かったので、
 ここまでキャラ変えしたか~!って感じ。 

『1ポンドの福音』
 ボクサー役の亀梨くんが細い。
 ドラマのために鍛えたというだけはあるが、まだまだ身体の線が細いので、
 減量ができないダメボクサーという設定にリアル味がないな~と感じた。
 でも、亀梨くんは好きなので観ます。
 毎週、亀梨くんの上半身が観れるので、
 ファンは大喜びしてるんじゃないかな~。

12/21/10:22  Happy Mステ X’mas♪

今夜の『Mステ スーパーライブ』がすごく楽しみです。
つよっさんは、どんないでたちで出てくるのか、
最新のつよっさんの姿は、何としてもリアルタイムで見たいです。
そして、ジャニ勢の共演に、やっと関ジャニ∞が出てくるよ~。
ここ最近の音楽特番に、どうして出ないのかな~って思ってたから、
かなりテンション上がってます。
ジャニ勢のバックで踊るJr.勢にも注目です。
今夜もフミキュン、見れるかな~。

そして、このタイミングに合わせてか、
一部のスポーツ誌で、とてもHappyな報道がありました。
テレビ朝日の堂 真理子アナウンサーが来春、結婚されるそうです
お相手の男性はレコード会社勤務の方で、
『Mステ』を通じて知り合い、交際は2年以上になるそうです。
堂 真理子さん、おめでとうございます
『Mステ』で、しっかりと落ち着いた司会をされてる半面、
『正直しんどい』に出演された時は、オチャメな素の天然さが炸裂していて、
2面性のある、すごく可愛らしい女性だな~って思います。
きっと、いい奥さんになるでしょうね~。
今夜の『MステSP』生放送での結婚報告はしないとのことだけど、
タモさんから、サプライズなむちゃぶりがあるかもしれないので、
こちらもチェキラッ!

12/17/14:41  ボーカリスト

先週金曜日の『金スマ』で、徳永英明さんの特集が組まれていた。
子供の頃のこと、学生時代、デビューするきっかけ、
そしてデビューされてからのこと、病を患い、復帰されるまでの流れを
VTR形式で紹介されていた。
徳永さんは、福岡県生まれで、中学生の時に、
父親の転勤で兵庫県に移ってきたと初めて知った。
中学の時は、ダウンタウン松ちゃんのお兄ちゃんと同級生だったという話が
有名なので、生粋の関西人だとばかり思っていた。
以前、『堂本兄弟』でも話されていた、天から「おまえは歌手になるんだ」
という声を聞いたという話もされていた。
徳永さんがブレイクするきっかけとなった曲「輝きながら・・・」が大ヒットし、
世間の注目を浴びるようになったことを、当時は喜べなかったと言われていた。
ヒット曲となった「輝きながら・・・」は徳永さん自身が作った曲ではなかったので、
シンガーソングライターとしてデビューしたにもかかわらず、
人が作った曲を歌って、売れていく自分に抵抗があったそう。
シンガーソングライター徳永英明という、しっかりとした根底があるから、
プライドが許さなかったんだろうな。
「輝きながら・・・」は、徳永さんにとって美しすぎる曲で、
当時は曲のイメージと、男前なルックスから、
綺麗な声の王子様と呼ばれるようになり、
本当の自分のイメージではないことに疑問を感じていたとのこと。
声帯ポリープ、そして、病に倒れ、歌手活動を休止された時のことを
徳永さんの口から聞くのは初めてだったので、衝撃でもあった。
自分の音楽を追求するために、個人事務所を設立されるんだけど、
自分の仕事に追われるし、社長として食わせないといけない
従業員も抱えてるという責任があり、とにかく疲れていたとのこと。
忙しさに疲れていたことが、病を引き起こす原因になったのかもしれない。
病を乗り越え、復帰されても、昔と変わらない素晴らしい歌声を
聴かせてくれるのは、天からボーカリストとしての使命を授かった証拠やね。
2週に渡って、徳永さんの特集が組まれていて、
予告で「最後の言い訳」を歌っていた。
私の大好きな曲なので、今週の金曜日も楽しみにしたい。

12/14/15:24  へキサゴン!

今週の水曜日は、トレーニングが休みだったので、
久しぶりに、「クイズへキサゴン」を見ていた。
噂には聞いていたけど、テレビでは見たことがなかった
上地雄輔さんを初めて見た。
なるほど・・・確かにおバカっぷりが炸裂してるよ。
イケメンなのに、残念・・・いや、いや、許せるおバカなのでOKです。
『湿布』、この漢字を何て読むか?って問題に、
「何だこれ?」と答えた上地さん、ナイスボケやわ。
そして、ひねり出した答えが「温湿布」、
これには大爆笑してしもた。
上地さんは、つるたけさんを超えたかもしれない。
つるたけさんが普通に見えたもん・・・(ちょけんぼです)
そして、今、スザンヌさんも熱いね~。
ほんわかした雰囲気だし、可愛いおバカキャラがいいね。
愛せるおバカだから、珍回答も楽しめる。
それにしても、紳助師匠は、ツッコミが冴えてるわ~。
タレントさんたちからネタを引き出すのが、ほんま巧いわ~。
「へキサゴン」が始まった当初、この番組は短命だなって思ってた。
でも、クイズ番組でここまで数字が取れるのは、やっぱり紳助師匠が
番組を引っぱってるからだろうな~。
たぶん司会が紳助師匠じゃなかったら、私はこの番組を見てないと思うし。
紳助師匠も、かつてはおバカ・・・ていうか、バリバリのヤンキーやったけど(笑)
この番組からタレントさんたちがブレイクしたのは、紳助師匠のおかげかもね。
今、ブレイクしたいタレントさんたちは、紳助師匠の元へ駆け込むといいかも。

そして、「へキサゴン」を見ていた流れちゃんで、
「はねるのとびら」を見ていたら、へキサゴンのおバカ娘、
木下優樹菜さんが虻ちゃんのコーナーに出ていて、素な発言の数々に笑った。
アイドルであるにもかかわらず、元ヤンだったと自分で言ってるし、
「私」ではなく、「自分」と言ってるし、
巻き舌で口は悪いし、
西野さんに、「品性のカケラもない」とツッコまれてたのは笑った。
でも、そんな素なところが面白かった。
これからは、飾らないおバカキャラが熱いね。