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01/18/11:17 鹿せんべい、そんなにうまいか。昨日から、『鹿男あをによし』が始まった。
きっと、あの方も観てるだろうな~と思いながら観ていた。 まずは、初回を見た感想を書いておこうと思う。 原作を読んでないので、第1話では、話の筋が分からず、 意味不明な点もあったけど、変わったドラマで面白かった。 物語は、子供の頃から不運続きな人生を送ってる小川孝信(玉木さん)が 同僚とのトラブルで、勤務先の大学の研究室を追われ、 上司である教授から、 奈良の女子高の常勤講師として赴任することを勧められる。 そして赴任先の奈良で、喋る鹿と出会うというところで終わる。 今後、鹿と小川が何らかの形で絡んでくるという展開で、 ものすごく不思議なドラマだな~って思った。 玉木 宏さん、綾瀬はるかさん、田部未華子さん、 佐々木蔵之介さん、篠井英介さん、児玉 清さん・・・ という個性派な役者陣の味のある演技が何とも笑える。 『のだめ』で玉木さんのコメディータッチな演技が面白いな~って思ってたけど、 このドラマでは、シュールな笑いがあって楽しめた。 奈良の女子高の同僚役の藤原道子(綾瀬さん)も、 とんちんかんな話をする、ぽわ~んとした天然なキャラが面白かった。 もう1人の同僚役、福原重久(佐々木さん)も、なかなか個性的だった。 ていうか、佐々木さんがかなり髪を切っていて、一瞬誰だか分からなかった。 そして、赴任先の奈良へ向かう小川が、 電車の乗り継ぎのために降り立ったのが京都駅だった。 私にとって、馴染みのある京都駅の改札口に玉木 宏さんがいた。 JR線から、近鉄線に乗り換えるための連絡通路に玉木さんがいたなんて。 こんな近所でロケしてたんかいな! そして、普通に近鉄電車に乗ってる玉木さんにテンションが上がった。 そして、奈良のロケ地は奈良公園や、朱雀門、春日大社などが映っていた。 このシーンで奈良人はさらに、テンションが上がっただろうね。 『胸宇宙』の奈良ロケとリンクする部分もあって、 つよっさんの故郷の風景を堪能しながら、観ていた。 ドラマ効果もあり、奈良は、これから観光名所としてさらに有名になるでしょう。 子供の頃に、奈良公園に行ったことはあるけど、 昔の記憶なんてあいまいなもんだし、 あらためて、奈良観光したいな~って思った。 女子高のシーンでは、小川(玉木さん)と、生徒役の堀田イト(田部ちゃん) とのやり取りが笑えた。 小川の赴任初日に、堀田(田部ちゃん)が遅刻してくるんだけど、 その遅刻した理由が、何ともちょけてる。 駅にマイ鹿を停めていたら、駐禁を切られたというもの。 奈良人は、みんなマイ鹿を持っていて、鹿に乗って移動していると、 ちょけた言い訳をしている堀田には笑った。 まぁ、それはウソなんだけど、ホンマにあってもおかしないんちゃうん?(笑) ドラマの随所に、鹿が登場してきて、クリクリしたお目めで 何やら小川の様子をじっとみている。 そして、同じく小川をじっと見つめる堀田(田部ちゃん)。 もしかして、堀田は鹿の化身なのかな? 奈良であるのに、関西弁を喋ってないので、それも不思議な感じがした。 このドラマのキャストが決まった時に、「舞台は奈良なのに、なぜ?」 と騒然となったけど、今になってその理由が明確になった。 やっぱり、ドラマを出来ない理由があったのね~。 今クールでは、他に観ようと思ってるのは、 『薔薇のない花屋』 まだ観れてないけど、かなり好評みたい。 『ハチミツとクローバー』 ベタな恋愛ドラマかと思ってたけど、 役者陣の演技がしっかりしてるので見応えはある。 キャストの心理描写が巧い。 柏原 崇さんや、村上 淳さんという少し前の時代の 若手俳優が出ているのも懐かしい感じがした。 『貧乏男子 ボンビーメン』 コントのようなドラマで、旬くんの演技の幅広さに驚き。 去年まで、クールな役が多かったので、 ここまでキャラ変えしたか~!って感じ。 『1ポンドの福音』 ボクサー役の亀梨くんが細い。 ドラマのために鍛えたというだけはあるが、まだまだ身体の線が細いので、 減量ができないダメボクサーという設定にリアル味がないな~と感じた。 でも、亀梨くんは好きなので観ます。 毎週、亀梨くんの上半身が観れるので、 ファンは大喜びしてるんじゃないかな~。 PR
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せいやさん、おはようございます♪
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