07/09/08:44 [PR] |
09/12/17:48 辞任か~。安倍首相が、今日、午後2時より記者会見を開き、
内閣総理大臣の職を辞する決意をしたことを表明した。 最近目立って、閣僚の失言(人権侵害と言ってもいいかもな)や、 お金の問題が出るわ、出るわ、って感じで ほんと真面目にお金を稼いで税金払って、 年金払ってるのがバカらしくなるくらい、次々と不祥事が出てきたもんな。 昨日は、アメリカ9.11が起こって丸6年を迎えた。 安部首相は、健康上の理由とおっしゃってるけど、 この時期に、辞任を合わせてきたのは、何か意図があったはず。 テロ対策特措法の成立は、次の首相に任すとのことですから。 日本の首相として、もっとしっかり現実に立ち向かって欲しかったな。 KY内閣か・・・ PR
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09/07/15:03 そら、ないで~!先日の『世界陸上』男子50キロ競歩で、競技役員の誘導ミスにより、 |
09/03/11:50 ほんま、おおきに~!『世界陸上』
9日間の戦いが無事終わった。 泣いたり、喜んだり、悔しかったり、 アスリートたちには、たくさんの感動をもろた。 痙攣によるアクシデントが多かっただけに、結果を出し切れてない日本勢が 残念に思ったけど、根気強く粘ること、前進することを教えてもらった。 ほんま、おおきに~! 男子100m×4決勝では、メダルには届かなかったものの、 予選に続いて、また日本新記録、アジア新記録を更新し、 上位とは、ほんとに僅差の勝負になった。 選手たちは、全力を出し切ったという最高の笑顔を見せてくれたし、 選手たちの頑張りは素晴らしかった。 昨日の最終日、女子マラソンで土佐選手が粘り強い走りを見せてくれて、 見事、銅メダルを獲得した。 土佐選手の頑張りもすごかったけど、日本選手団のチームワークの 良さにもえらく感動した。 給水所でドリンクを取り損ねた土佐選手をフォローするように、 日本選手が自分のドリンクを手渡す場面は、心が和んだ。 お互いがライバルでありながら、ピンチの時は手を差し伸べるという、 助け合いの精神って素晴らしいな~と思った。 リレー4種目では、全てアメリカが金メダル獲得!という結果で、 驚異的な強さを見せてくれた。 今大会のスーパースター集団は恐ろしい強さだわ。 昨日の、『世界陸上』9日間のハイライトで、 競技に備えて、ゲイ選手が夜にトレーニングしている風景が放送されていた。 圧倒的な強い走りで、余裕すら見せてくれたゲイ選手も、 陰ではひたすら努力されてるんだな~って、また感動した。 持って産まれた才能もあるだろうけど、ゲイ選手も他のアスリートと 何ら変わらず、自分を追い込んで、プレッシャーと闘って、 あの3冠が成し遂げられたんだと思うと、さらに感動! イシンバイェワ選手の、「私は1位でなければならない」って 言葉もすごく印象的だった。 「1位」であり続けるというプレッシャーは、並大抵のものじゃないだろうな。 女王と言われる陰では、私たちには想像できないような色んな苦しみや 葛藤と闘っていかなければならない。 イシンバイェワ選手は、強くて美しくて、ほんとにスゴイ選手だな~って思う。 人の記録を超えるよりも、自身の記録を超えることの方が、 何倍もパワーがいる。 そして、自分との孤独な闘いなんだということを知った。 昨日の女子マラソンのヌデレバ選手(35)が見事、金メダル獲得だった。 どんだけ持久力があるねん! 確か、土佐選手は31歳のはず。 今大会で、私は30代、40代のアスリートたちに注目していた。 陸上競技の記録を作ってきた年代のアスリートたちが今も活躍して くれてるのはすごく嬉しい。 オッティ選手(47)は、昔から何気に見てきたアスリートだし、 今も現役で活躍されてる姿をみるとすごく刺激を受ける。 メダルへの挑戦ではなく、自分自身への挑戦という意味で走り続けるって すごく尊敬する。 そして、いくつになっても現役であり続けるアスリートたちは、 いずれ歳を取っていった時の私の目標でもある。 ジョンソン選手、ジョイナー選手、ブブカ選手・・・など 1世代前に活躍した選手たちの世界記録が、 いまだに破られてないのは、ほんとスゴイ! いつか・・・いや、来年の北京で破られる日は来るかもしれないけど、 世界のアスリートはほんと、スゴイぜ~! |
09/01/12:56 アジアの前進『世界陸上』は、日を増すごとにどんどん熱くなってきている。 |
08/31/10:45 泣く人、笑う人、まさにドラマ!昨日の『世界陸上』は色んな意味で、「涙、ひとひら」だった。
男子棒高跳びの澤野選手が1度も跳躍できずに予選敗退 という結果になったのは泣けた・・・。 ウオーミングアップまでは問題なかった、ということだが、 本番で右足がけいれんを起こしてしまい、力が発揮できなかったのは、 見ている方も、すごく悔しく思った。 不完全燃焼のまま競技を終え、グラウンドで打ちひしがれる澤野選手 のすぐ真横で、新聞記者がその姿を写真に撮ってるのは、 ちょっとデリカシーがないんじゃないかと思った。 澤野選手自身は、そんなことを気にかけてる余裕すらないだろうけど、 記者もいくら仕事とは言え、今時のカメラはズーム機能も優れてるだろうし、 もう少し遠目から撮影すればいいのに・・・って思った。 日本選手たちの体調不良、急なアクシデントにより、 結果が出せてないのは非常に残念。 暑さからくる脱水症状もあるだろうけど、 精神的プレッシャーからくるのもあるんじゃないかって感じがする。 予選敗退となった選手は皆、「期待に応えられなくて申し訳ない」 という言葉を残してらっしゃる。 「期待」は選手たちに、ものすごい重圧をかけてるのかもしれないね。 それにも打ち勝てる選手って、どんだけ~! 男子200決勝は、有言実行男ゲイ選手(アメリカ)が100mに続き2冠となった。 19秒76の大会新記録を出し、 あのマイケル・ジョンソン選手の大会記録を塗り替えた。 今朝の新聞で読んだんだけど、 前大会ではアメリカが、ワン・ツー・スリー・フォー・フィニッシュを決めたが、 ゲイ選手は、メダルのない4位だった。 それが、悔しくて、もっと強くなろうと心に決めたという。 強い男は、負けん気も尋常じゃないね。 上を狙えば狙うほど、相当な体力がいるし、体にも負担がかかってくる。 それをものともせず、走りきったゲイ選手は、きっと3冠も成し遂げてくれると思う。 男子走り幅跳び決勝は、サラディノ選手の土壇場での強さに感動。 勝つことの執念、記録を伸ばすことへの執念が、すごい。 女子400mハードル決勝、産後8ヶ月というローリンソン選手に釘付け。 コーチである夫と、子供の顔思い浮かべて走り、金メダル、どんだけ~! ヤナ・ローリンソンと聞いて、 お笑い芸人「プラン9」の、ヤナ・ギブソンを連想した(笑) 女子200m準決勝は、決勝並に熱かった! フェリックス選手VSキャンベル選手の戦いがすごかった。 やっぱりフェリックス選手は強いな~。 ダントツの走りを見せてくれた。 しかも、メチャメチャ美人! キャンベル選手は可愛い感じ。 私的には、今回、ジャマイカ勢を応援したいので、 キャンベル選手に頑張って欲しいけど、やっぱりフェリックス選手も応援したい。 今夜、決勝での女の戦いを楽しみにしたいと思う。 |