07/17/17:52 [PR] |
12/26/13:02 漫才頂上決戦!某所で、『M-1グランプリ』について熱~く語られていたので、
こちらでも少し触れておこうと思う。 まぁ、今さらだけど、サンドウィッチマンの漫才は確かに面白かった。 「ピザ」を「ピッツァ」と訂正するところや、 ピッツァに「エビ」が入ってるかと聞くと、 「ユビ」が入ってるか確認する配達員のちょけ具合、 そして、「店長を出せ」と怒鳴ると、「ピッツァの中に入ってる」と ありえないボケをかますちょけ具合が何とも、面白い。 キレて乱暴な言葉を浴びせるお客に対して、淡々とちょけてる配達員との 温度差が笑いの琴線をくすぐる。 そして、サンドウィッチマンのブログがえらいことになってると聞いたので、 早速、伊達みきおさん(ガラの悪い方・・・笑)のブログをチェキしてみた。 一晩で、400件を越える携帯メール、 そして30件の留守電が入っていたらしい。 もちろんブログコメントも、どえらい数になってる。 一躍、超多忙な売れっ子になってしまったね。 ブログを読んでるだけで、また記憶が蘇ってウルッときてしまった。 敗者復活戦からの優勝・・・ほんとに「予想ガイ」の出来事だった。 伊達さんのブログにも書いてあったけど、 緊張する間もなく舞台に上がったのが、逆に良かったのかもしれない。 おそらくサンドウィッチマン自身も、優勝なんて頭になかっただろうし、 ガチガチにならず、普段のペースで漫才できたのが勝因かもね。 決勝進出が決まった時、 「もうネタないっす」と言うサンドウィッチマンに対し、 司会の今田さんが「あるやろ~」とツッコむ、 というやり取りを何度も繰り返してしたのが笑えた。 そして、公論では、キンコンよりサンドウィッチマンのネタの方が 面白かったという事実に涙を流したと書かれていた。 私は、キンコンの台風ネタで爆笑したけどね。 西野さんが全力でツッコミを入れてるのが分かって、 見てるこっちも力が入った。 「滝川クリステル」というボケが出てきたのは、 梶原さんのキャラに合っていて良かった。 でも、ネタの良し悪しが勝負を左右するというのはあると思う。 私は素人なので、結構、笑いの沸点が低いけど、 審査員の方々は、お笑い界の巨匠が揃ってる。 漫才の大先輩は、ネタの構成なんかもしっかり見てはるし。 松っちゃんと、紳助さんはカメラでよく抜かれたりする。 本気で笑ってる時、渋い顔をしてる時、ここが評価の分かれ道だろうな。 ちょけてる裏では、いつも真剣勝負で闘ってるんだな~って思うと、 お笑いって奥が深いね。 PR
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12/25/16:47 大阪、最高~!『We are φn’ 39!! and U?
KinKi Kids Live in DOME 07-08』 2007年12月24日 at 京セラドーム大阪 ライブレポは、チラホラと見かけるので、私なりの感想を書きたいと思います。 昨日はお天気も良く、さほど寒さは感じなかったので、 絶好のライブ日和だったんじゃないかな。 午後4時開演で、会場に着いたのが午後2時頃だった。 グッズは、また通販があるんじゃないかな~と、うっすら予想していたので、 買えなくてもいいやって思ってたら、意外にもグッズ売場が空いていて、 すんなり買えた。 パンフレット、フォトセット、ペンライト、キーホルダー、 ショッピングバッグをお買い上げ~。 人生初の、ペンライト購入は何だか嬉しくて、 それだけでテンションが上がった。 「φ」の形で、白に光るペンライトがおっされ~な感じです。 グッズの黒パーカーは、私が並んでる最中に、売り切れてしまったので、 残念ながら買えなかった。 黒パーカーは、つよっさんもライブ中に着てるんだけど、 フードに白文字で『KinKi Kids』って書いてある文字の上に、 ラインストーンが貼りつけてあって、キラキラしていた。 楽屋で、ラインストーンをちまちま貼り付けたのか、縫っていたのか・・・ オチャメなつよっさんの姿を想像して、ニヤける私です。 きっと、1日目に参加したファンだと思うけど、 つよっさんのパーカーと同じく、 文字の上にラインストーンをせっせと縫い付けてるファンの方も見かけた。 みんな、マメやな~。 ファンの皆さんのファッションは、割とシンプルな感じが多かったかな。 イヴということで、サンタクロースのワンピースを着た人がチラホラいて、 あと、FPD9の人もいた。 私は、散々迷ったあげく、クリスマスカラーの赤×緑のファッションで行った。 しかし、つよっさんファンって、一目で分かるから面白いね。 でも、大阪なのに、控えめな人が多かったのは、ちょっとビックリだった。 ライブ中も、おとなしい感じの人が多かったように思う。 湧き上がるような歓声が少なかったし、拍手も小さかったような気がした。 まぁ、関西人ばかりが来てる訳じゃないけども、 初KinKiコンなので、テンションに慣れない部分も若干あった。 さて、肝心のライブについてですが、ステージは「φ」の形になっていて、 「φ」の1本線の上をメインに歌って踊る感じ。 そして、1本を線を中心に、円の中にバンドの皆さんがいらっしゃいます。 バックダンスのメンバーは、女性ダンサー6人と、 M.A.Dと、MAからいつもの2人が参加してくれていた。 M.A.Dは、あまり顔が一致しないんだけど、 MAの2人は、やっぱり男前やった~。 今回のサポートメンバーはA.B.Cではなかったのが残念だけどね。 MCでは、みんなで食事をしようと出前を取ったら、光一さんは出前が届くと、 「楽屋で食べる」と立ち去ろうとしたという話は笑った。 つよっさんは、光一さんのために隣りの席を空けていたらしく、 光一さんは、一緒に食べようと誘われるのを待っていたんだって。 何とも微笑ましい2人のトークだった。 そして、MCで一番、盛り上がったのは、 光一さんがいつもの力説モードで「コップに入れた水に光が屈折する」 という話を必死で解説されていた。 イマイチ理解しきれてない観客に、「君らアホとちゃうか!」 とツッコむ光一さんに爆笑だった。 光一さんが必死で解説してる最中、 つよっさんは、「もう、めんどくさい」を連呼されてたのが笑えた。 トークのツカミは、全部、光一さんに持ってかれた感じだったけど、 ちょいちょい挟む、つよっさんのツッコミが笑えた。 MCっちゅうか、お笑いライブやってんの?ってぐらい長~いトークに大ウケ! 曲は、「φ」からと、懐かしい意外な曲を歌ってくれたので、感激です。 光一さんの長~いトークの後、 「全部抱きしめて」 「ひとりじゃない」 「僕は思う」という3曲が来たのは、かなりテンションが上がった。 「全部抱きしめて」の出だし、光一さんパートで、 自分の歌割部分が分からなくなって、急に歌わなくなったのは笑った~。 「だから何も信じられなくなっても~♪」の部分が歌われなかったので、 ここはみんなで歌えってこと?って思ったら、ただのミステイクだったのね。 そして続く、つよっさんソロの「ひとりじゃない」は、ワンコーラスだけだったけど、 今のつよっさんの歌声で聴いてみたいと思ってた曲なので、超、感動だった。 最後の「いつも~♪」が、ものすごく声が伸びていて、 人の進化ってすごいな~って思った。 そして、懐かしの曲の流れちゃんから「ノー・チューンド」に変わり、 終盤の演奏途中で、つよっさんが後方の階段から、 ステージ裏にそっと消えていく。 それから、つよっさんが再登場して、ソロ曲「unchanged」が始まる。 この曲は、鳥肌が立つほど感動した。 フェイクの連続で、つよっさん・・・ついに奥の手を出したな~!って感じだった。 ブラックテイストなダンスもカッコ良くて、吉田 健さんのベースをリズムに ダンスするというコラボシーンもあった。 カッコ良く決めた後、スポンジ風呂に飛び込み、出てきたと思ったら 腰を痛めて、腰をさすりながらステージ上をヨロヨロ歩くという小芝居を挟んで、 笑いのツカミもOKだった。 そして、この時、ひとつ気づいたことがある。 つよっさんのソロ曲のクオリティーの高さに聴き入ってしまって、 魂を持って行かれたかのように放心状態になっていた。 アンコールでは、またまた意外な曲「やる気まんまんソング」を歌ってくれた。 もうすぐ29歳を迎えようとする男子2人が、アイドルチックな曲を歌ってるのが、 これまた新鮮でいい! 最後は、「バイバイ」の代わりに、会場みんなで 「ファイ、ファイ」と言ってお別れした。 「ファイ」ってうのは、返事の「ハイ」にも、お別れの「バイ」にも代用して使えるので 結構、便利な言葉かもしれないな~。 まぁ、何だかんだで、書き連ねてしまったけど、とにかく楽しかった~。 とにかくカッコ良くて、歌声もステキだった。 φn’ 39!! KinKi Kids! |
12/24/22:13 ただいま帰宅~! |
12/21/15:16 装い新たに・・・ |
12/21/10:22 Happy Mステ X’mas♪今夜の『Mステ スーパーライブ』がすごく楽しみです。 |