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12/25/16:47 大阪、最高~!『We are φn’ 39!! and U?
KinKi Kids Live in DOME 07-08』 2007年12月24日 at 京セラドーム大阪 ライブレポは、チラホラと見かけるので、私なりの感想を書きたいと思います。 昨日はお天気も良く、さほど寒さは感じなかったので、 絶好のライブ日和だったんじゃないかな。 午後4時開演で、会場に着いたのが午後2時頃だった。 グッズは、また通販があるんじゃないかな~と、うっすら予想していたので、 買えなくてもいいやって思ってたら、意外にもグッズ売場が空いていて、 すんなり買えた。 パンフレット、フォトセット、ペンライト、キーホルダー、 ショッピングバッグをお買い上げ~。 人生初の、ペンライト購入は何だか嬉しくて、 それだけでテンションが上がった。 「φ」の形で、白に光るペンライトがおっされ~な感じです。 グッズの黒パーカーは、私が並んでる最中に、売り切れてしまったので、 残念ながら買えなかった。 黒パーカーは、つよっさんもライブ中に着てるんだけど、 フードに白文字で『KinKi Kids』って書いてある文字の上に、 ラインストーンが貼りつけてあって、キラキラしていた。 楽屋で、ラインストーンをちまちま貼り付けたのか、縫っていたのか・・・ オチャメなつよっさんの姿を想像して、ニヤける私です。 きっと、1日目に参加したファンだと思うけど、 つよっさんのパーカーと同じく、 文字の上にラインストーンをせっせと縫い付けてるファンの方も見かけた。 みんな、マメやな~。 ファンの皆さんのファッションは、割とシンプルな感じが多かったかな。 イヴということで、サンタクロースのワンピースを着た人がチラホラいて、 あと、FPD9の人もいた。 私は、散々迷ったあげく、クリスマスカラーの赤×緑のファッションで行った。 しかし、つよっさんファンって、一目で分かるから面白いね。 でも、大阪なのに、控えめな人が多かったのは、ちょっとビックリだった。 ライブ中も、おとなしい感じの人が多かったように思う。 湧き上がるような歓声が少なかったし、拍手も小さかったような気がした。 まぁ、関西人ばかりが来てる訳じゃないけども、 初KinKiコンなので、テンションに慣れない部分も若干あった。 さて、肝心のライブについてですが、ステージは「φ」の形になっていて、 「φ」の1本線の上をメインに歌って踊る感じ。 そして、1本を線を中心に、円の中にバンドの皆さんがいらっしゃいます。 バックダンスのメンバーは、女性ダンサー6人と、 M.A.Dと、MAからいつもの2人が参加してくれていた。 M.A.Dは、あまり顔が一致しないんだけど、 MAの2人は、やっぱり男前やった~。 今回のサポートメンバーはA.B.Cではなかったのが残念だけどね。 MCでは、みんなで食事をしようと出前を取ったら、光一さんは出前が届くと、 「楽屋で食べる」と立ち去ろうとしたという話は笑った。 つよっさんは、光一さんのために隣りの席を空けていたらしく、 光一さんは、一緒に食べようと誘われるのを待っていたんだって。 何とも微笑ましい2人のトークだった。 そして、MCで一番、盛り上がったのは、 光一さんがいつもの力説モードで「コップに入れた水に光が屈折する」 という話を必死で解説されていた。 イマイチ理解しきれてない観客に、「君らアホとちゃうか!」 とツッコむ光一さんに爆笑だった。 光一さんが必死で解説してる最中、 つよっさんは、「もう、めんどくさい」を連呼されてたのが笑えた。 トークのツカミは、全部、光一さんに持ってかれた感じだったけど、 ちょいちょい挟む、つよっさんのツッコミが笑えた。 MCっちゅうか、お笑いライブやってんの?ってぐらい長~いトークに大ウケ! 曲は、「φ」からと、懐かしい意外な曲を歌ってくれたので、感激です。 光一さんの長~いトークの後、 「全部抱きしめて」 「ひとりじゃない」 「僕は思う」という3曲が来たのは、かなりテンションが上がった。 「全部抱きしめて」の出だし、光一さんパートで、 自分の歌割部分が分からなくなって、急に歌わなくなったのは笑った~。 「だから何も信じられなくなっても~♪」の部分が歌われなかったので、 ここはみんなで歌えってこと?って思ったら、ただのミステイクだったのね。 そして続く、つよっさんソロの「ひとりじゃない」は、ワンコーラスだけだったけど、 今のつよっさんの歌声で聴いてみたいと思ってた曲なので、超、感動だった。 最後の「いつも~♪」が、ものすごく声が伸びていて、 人の進化ってすごいな~って思った。 そして、懐かしの曲の流れちゃんから「ノー・チューンド」に変わり、 終盤の演奏途中で、つよっさんが後方の階段から、 ステージ裏にそっと消えていく。 それから、つよっさんが再登場して、ソロ曲「unchanged」が始まる。 この曲は、鳥肌が立つほど感動した。 フェイクの連続で、つよっさん・・・ついに奥の手を出したな~!って感じだった。 ブラックテイストなダンスもカッコ良くて、吉田 健さんのベースをリズムに ダンスするというコラボシーンもあった。 カッコ良く決めた後、スポンジ風呂に飛び込み、出てきたと思ったら 腰を痛めて、腰をさすりながらステージ上をヨロヨロ歩くという小芝居を挟んで、 笑いのツカミもOKだった。 そして、この時、ひとつ気づいたことがある。 つよっさんのソロ曲のクオリティーの高さに聴き入ってしまって、 魂を持って行かれたかのように放心状態になっていた。 アンコールでは、またまた意外な曲「やる気まんまんソング」を歌ってくれた。 もうすぐ29歳を迎えようとする男子2人が、アイドルチックな曲を歌ってるのが、 これまた新鮮でいい! 最後は、「バイバイ」の代わりに、会場みんなで 「ファイ、ファイ」と言ってお別れした。 「ファイ」ってうのは、返事の「ハイ」にも、お別れの「バイ」にも代用して使えるので 結構、便利な言葉かもしれないな~。 まぁ、何だかんだで、書き連ねてしまったけど、とにかく楽しかった~。 とにかくカッコ良くて、歌声もステキだった。 φn’ 39!! KinKi Kids! PR
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せいやさん、お疲れ様でした!そして、感想ありがとう~!
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