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12/26/13:02 漫才頂上決戦!某所で、『M-1グランプリ』について熱~く語られていたので、
こちらでも少し触れておこうと思う。 まぁ、今さらだけど、サンドウィッチマンの漫才は確かに面白かった。 「ピザ」を「ピッツァ」と訂正するところや、 ピッツァに「エビ」が入ってるかと聞くと、 「ユビ」が入ってるか確認する配達員のちょけ具合、 そして、「店長を出せ」と怒鳴ると、「ピッツァの中に入ってる」と ありえないボケをかますちょけ具合が何とも、面白い。 キレて乱暴な言葉を浴びせるお客に対して、淡々とちょけてる配達員との 温度差が笑いの琴線をくすぐる。 そして、サンドウィッチマンのブログがえらいことになってると聞いたので、 早速、伊達みきおさん(ガラの悪い方・・・笑)のブログをチェキしてみた。 一晩で、400件を越える携帯メール、 そして30件の留守電が入っていたらしい。 もちろんブログコメントも、どえらい数になってる。 一躍、超多忙な売れっ子になってしまったね。 ブログを読んでるだけで、また記憶が蘇ってウルッときてしまった。 敗者復活戦からの優勝・・・ほんとに「予想ガイ」の出来事だった。 伊達さんのブログにも書いてあったけど、 緊張する間もなく舞台に上がったのが、逆に良かったのかもしれない。 おそらくサンドウィッチマン自身も、優勝なんて頭になかっただろうし、 ガチガチにならず、普段のペースで漫才できたのが勝因かもね。 決勝進出が決まった時、 「もうネタないっす」と言うサンドウィッチマンに対し、 司会の今田さんが「あるやろ~」とツッコむ、 というやり取りを何度も繰り返してしたのが笑えた。 そして、公論では、キンコンよりサンドウィッチマンのネタの方が 面白かったという事実に涙を流したと書かれていた。 私は、キンコンの台風ネタで爆笑したけどね。 西野さんが全力でツッコミを入れてるのが分かって、 見てるこっちも力が入った。 「滝川クリステル」というボケが出てきたのは、 梶原さんのキャラに合っていて良かった。 でも、ネタの良し悪しが勝負を左右するというのはあると思う。 私は素人なので、結構、笑いの沸点が低いけど、 審査員の方々は、お笑い界の巨匠が揃ってる。 漫才の大先輩は、ネタの構成なんかもしっかり見てはるし。 松っちゃんと、紳助さんはカメラでよく抜かれたりする。 本気で笑ってる時、渋い顔をしてる時、ここが評価の分かれ道だろうな。 ちょけてる裏では、いつも真剣勝負で闘ってるんだな~って思うと、 お笑いって奥が深いね。 PR
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