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08/25/12:39 北京五輪、これで書き納め昨日、北京五輪が閉幕した。
昨夜9時は、TOKIOの番組で松山ケンイチさん、 紳助兄やんの番組では亀田興毅選手が出ていて、 バラエティーではめったに観れない顔ぶれだったので、 五輪閉会式を気にしつつ、チャンネルをザッピング~しながら観ていた。 北京五輪、本当に熱い17日間だったな~。 日本選手団の皆さま、お疲れ様でした! そして、たくさんの感動をありがとうございます! 己の記録を塗り替え、世界の頂点に立てた選手 力の限り戦っても世界の壁をぶち破ることができなかった選手 故障に苦しみ、悔し涙を飲んだ選手 いろんな戦いがあったけど、結果がどうであれ、 北京五輪では、人間の一番美しい姿を魅せてもらった。 五輪に向けて、厳しい練習を積み、血の滲むような努力をしてきた選手たちが、 苦しかった4年間の想いよりも、支えてきてくれた方々に感謝の気持ちを 述べていることにとても感動した。 自分ひとりで残した結果ではなく、コーチ、仲間、家族、友人、 そして、テレビで応援してくれてるファンの皆さんのおかげで ここまで来れたという謙虚な気持ちがスポーツマンらしくて、 そういった数々のコメントにも感動をもらい泣いたな~。 「勝ってもおごるな、負けても腐るな」という精神が素晴らしかった。 やっぱりメダルへの期待がかかるだけに、プレッシャーは付きまとうし、 プレッシャーと闘っていくのがアスリートの使命かもしれないけど、 報道陣が、メダル、メダルと煽りすぎな面はあると思う。 毎日、メダルが何個獲れたとか、アテネ五輪より少ないと報道するのも どうなんだろ~と思って観ていた。 メダルだけで評価せず、この4年間の頑張りに もっと目を向けるべきなんじゃないかな~って思う。 日本のレベルが進化するということは、世界のレベルも同じように進化している。 その中で、ベストを尽くして戦った選手たちの健闘を称える方が 先なんじゃないかな。 スポーツを通して、生きることの素晴らしさ、感動、チャレンジ精神・・・ いろんなものを学ばせてもらった。 本当にありがとう! この感動は忘れません。 昨日、北京五輪の総集編が放送していた。 番組の中で、女子棒高跳び金メダル女王のイシンバエワ選手と 明石家さんまさんの対談があった。 イシンバエワ選手は、金メダルを獲得しただけに留まらず、 五輪でも、5m05cmという世界記録を更新する跳躍も魅せてくれた。 しかし、前人未踏の世界記録を跳んだイシンバエワ選手は、 練習では最高で4m80cmしか跳ばないと聞いて驚いた。 普段、5mにも満たない高さしか跳ばない選手が、 本番で5m超えの記録を出してしまうのって、神業としか言いようがないね。 イシンバエワ選手曰く、練習と試合とではモチベーションが全然違い、 練習ではアドレナリンが出ないので、試合の1発勝負で跳ぶらしいです。 そして、イシンバエワ選手が跳躍の待機中に頭からタオルを被っているのは、 瞑想してエネルギーを溜めているのだそうです。 一跳入魂の集中力は、半端ね~。 正真正銘、強いアスリートだと思った。 ちなみに、イシンバエワ選手の腹筋は、8packなんだって~。 男性でも、なかなか極められない8分割ですか~こちらも半端ね~。 そして番組終盤には柔道 谷選手も出演されていて、 今後の動向については、ロンドン五輪を目指すと誓ってくれた。 「可能性がある限りチャレンジしたい」という言葉に、 私自身も勇気をもらった。 戦うママアスリートは、やっぱり強い。 よっしゃ~これからも谷選手を応援するで~。 アスリートとしては、まだまだ半人前の私も刺激を受けて頑張ります。 さて、最後になったけど、 男子マラソン 尾方選手、佐藤選手 本当にお疲れ様でした。 最後まで自分の走りに徹してゴールした姿が素晴らしかった。 大崎選手の故障により、相当なプレッシャーがあったと思うけど、 それに負けず走りぬいた2選手の健闘を称えたいと思う。 PR
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せいやさん、こんばんは。
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