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02/25/09:42 No Rain No rainbows昨夜、『堂本兄弟』が始まる前に、チラッとチャンネルを変えたら、
『プレミアA』に片岡鶴太郎さんが出演されていた。 昔、バラエティー番組でちょけてた頃は、 「鶴ちゃん」なんてものすごく気安く呼んでたけど、 絵画の才能を開花されてからは、ガラっとイメージが変わって、 いつの間にやら、鶴太郎大先生になっちゃったね。 番組の終わりかけをちょろっとしか見れてないんだけど、 キャスターの安藤優子さんとの会話の中で、 「真実を語りなさい。そうすればデフォルメすることもない。嘘つくこともない。」 と言ってた言葉がものすごく印象的でした。 これだけの名言を残せるなんて、その答えを見つけるために、 たくさんの努力や苦労をされてきたんだろうな~と、鶴太郎さんの歴史を感じた。 そして、自身の個展の宣伝もされていて、 今回のテーマは、 「No Rain No rainbows」だというお話をされていたので、 rainbow?思わず、反応してしまった。 「No Rain No rainbows」とは、ハワイの格言で、 直訳すると「雨降らずば、虹は出ず」となるんですが、 詳しい意味は言われなかったので、 どういう意味なのかな~って気になって調べてみた。 私的には、言葉の意味をそのまま解釈して、 雨(多くの助け)がなければ、虹(人)は輝けないって意味 なのかな~って思ってたけど、若干違った。 日本語では、「雨」と「虹」の漢字には、つながりが見えない。 それもそのはずで、「虹」の文字に「虫」が あることから分かるように、昔は、生き物(龍)の一種だと思われていたらしい。 空に架かる七色の龍って、ものすごく素敵やね それだけでもテンションが上がるよ。 それが英語だと、rain(雨)+bow(弓) というように、ちゃんとつながりが見える。 時には、恵みの雨でもあるけれど、 雨で濡れるのは、ほとんどの場合は好きじゃない。 けれど、虹が出たときには、きれいだと思う。 虹が出ても、きれいだと思えないくらい 心の余裕がなくなっていたら、それは悲しい。 虹(rainbow)の中に、雨(rain)が隠れているように、 辛い時(rain)を乗り越えないと、輝く時(rainbow)は無いって意味らしいです。 幾多の試行錯誤を繰り返し、苦難もあったかもしれない、 そんな時を乗り越えて、今の才能を開花された鶴太郎さんの言葉には やっぱり説得力があるね。 PR
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せいやさん、おはようございます♪
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