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10/12/17:28 右から左へ受け流す試合昨日のボクシングWBCフライ級のタイトルマッチ
世界王者・内藤大助選手×亀田大毅選手の試合は、 内藤選手の勝利となり、王者初防衛成功となった。 亀田選手の敗因は反則負け・・・ ボクシングの試合なのに、なぜかプロレスの技をかけちゃったよ。 もちろん私みたいな素人が、あ~だこ~だ言えないけど、 窮地に追い込まれ、苦し紛れに出たのがあのプロレス技 だったんじゃないかと思えた。 亀田選手は、若いながら、ものすごい力のある選手。 でも、若さと経験不足ゆえに、内藤選手に押されてるな~っ感じの試合だった。 私的には、勝敗関係なく面白い試合を見せてもらったな~って思う。 まぁ、亀田親子は勝っても負けても、叩かれるのは同じだろうし、 切腹するとか、しないとか、そんなことはどうでもいい。 今回は、内藤選手の大人な対応がツボだった。 内藤選手が33歳、亀田選手が18歳という世代の差もあるんだろうけど、 試合前日の会見の時から、敵を煽る亀田節に対して、 内藤選手の冷静なコメントは、分かる~! 試合前日の会見にて・・・ 亀田「負けたら切腹するよ」 内藤「本当にやんの? なにで切腹すんの?」 亀田「お前がもってこいや。お前負けたら切腹するんか」 内藤「おれはしないよ」 金色のジャケットを着てきた亀田選手 亀田「金は輝いとるからや。好きな色や。チャンピオンはそういうもんや。 スター性が違うやろ。内藤君これ着ても似合わんと思うわ」 内藤「いや、なかなか似合う人もいないと思うけど」 あの~これはコントですか?(笑) 始終、内藤選手が右から左へ受け流してるように見えて、 それがすごくツボだった。 まぁ、世間が亀田選手を批判するのは仕方ないけど、 あれだけビッグマウスを公言しているだけに、 負けた時の衝撃打が大きいのは亀田選手も自覚してるはず。 それでも屈しない亀田選手は、相当な精神力があると思うよ。 派手なパフォーマンスをするほど、自分自身のハードルを上げてる訳だから。 亀田選手みたいな人がいても、面白いと思うけどな~。 浪速の弁慶は、まだまだ若い! これからもっと経験を積んで、「どや!」っていう試合を見せて欲しい。 追記: 亀田大毅選手のコメント 『今回は完敗やった。それは素直に認める。 初めての世界戦で課題も分かった。 これからは精神面も鍛えていきたい。 体と心をもっと鍛えてまた世界の舞台に立ちたい。 応援してくれたファンのみんなにはぶさいくな試合をしてもうて ほんまに悪いと思ってる。 しばらくは休んで、そしてまたトレーニングを開始する。 これからも応援よろしく頼んます。』 亀田選手は、今後の課題を見据えた上で、自分の負けを認めてるじゃないの。 これもひとつの成長です。 PR
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オフ時のムーディが格好良くて、ドキドキしたあゆみです(//▽//) 返事が遅くなってしまいましたm(__)m
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せいやさん、おはようございます♪
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