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08/18/15:53 気合だ、気合だ、気合だ~!北京五輪9日目
女子レスリング63㌔級 伊調 馨選手 金メダル 女子レスリング72㌔級 浜口京子選手 銅メダル 獲得おめでとうございます。 姉・千春選手の分まで頑張った馨選手には泣けた。 前日に、千春選手が銀メダルで終わり、 姉妹で金の夢が果たせなかったので、 戦っても意味がないと、馨選手は試合を辞退しようかとも考えたそうです。 でも、千春選手の励ましにより、千春選手の悔しさを胸に、 全身全霊でぶつかっていった結果が見事に金メダルとなった。 本当に、素晴らしい姉妹愛だと思う。 2人でひとつ! 嬉しいことも苦しいことも2人で分かち合って来た姉妹の姿に感動した。 今朝のニュースでちらっと聞いたんだけど、姉・千春は引退して、 遠距離恋愛していた彼と結婚することを決めたそうです。 いや~めでたい! そして、浜口選手の銅メダルは本当に嬉しかった。 誤審や、相手の攻撃に負傷したりと、自分の力ではどうすることもできない 不運続きで、私的にも京子ちゃんにはものすごく思い入れがあり、 本当にいい試合が出来て良かったな~って思う。 京子ちゃんは、きっとメダルの色にはこだわってなかったと思う。 自分の力を出し切った結果にメダルが付いてきたのが 嬉しかったんじゃないかな。 準決勝では、完全に相手の方が上だったし、自分の力に納得した上で 銅メダルを獲得できたことに喜んでいたのが、すごく共感できた。 最高の笑顔に感動した。 ちなみに、父・アニマル浜口さんのリアクションが若干控えめだったのは、 事前に座席が決められており、そこから前に出ないように 係りの人が監視していたそうです(笑) 確かに・・・厳戒態勢の会場で暴動が起きると大変だからね。 女子マラソンは、 土佐礼子選手 棄権 中村友梨香選手 13位 という結果になった。 しかし、野口選手の欠場で、こんなに波乱が起きるとは・・・。 土佐選手も万全とは言えないコンディションでレースに臨むのは、 ものすごく不安があったと思う。 でも、故障のことは最後まで言わなかった土佐選手のアスリート根性は凄い! 野口選手の欠場があり、言えなかった部分もあったと思うけど、 激痛の中、よく頑張ったなって思う。 コースから外れて、スタッフに抱えられている土佐選手の無念さに 悔し涙が出てきた。 中村選手は、初めての国際大会、しかも五輪で立派な結果だし、 これから、どんどん経験積んで伸びる選手だと思う。 中村選手はレース後に、メダル獲得をストップさせてしまったと悔やんでいた。 力の限り頑張って、こんなコメントを言わないといけない程、 マラソンへの期待が、中村選手に重圧をかけていたんだな~って感じた。 アスリートにとって、故障は付き物だと思うし、一生付き合っていかないと いけないものなのかもしれない。 でも、五輪直前に故障してる選手が多く、本番で力を出し切れないのが 一番悔やまれる。 野口選手は、五輪までの4年間に2日しか休みがなかったと聞いた。 それは、追い込むすぎちゃうか~。 確かに、勝つためには明けても暮れても、ものすごい練習を重ねて、 レベルアップをしないといけない。 でも、強度の練習を重ね過ぎて身体を痛めてしまっては意味がない。 本番に向けて、故障しない身体の土台造りが大事なんだと思う。 しかし、金メダルを獲ったとトメスク選手は、圧倒的にすごかった。 38歳、一児の母って・・・最強だわ~。 30代の日本選手団にも、いい刺激を与えてくれたんじゃないかな。 ヌデレバ選手と、周選手のゴール直前の銀銅メダル争いは燃えた~。 ヌデレバ選手の最後の追い込みには、圧巻だった。 男子ハンマー投げ 室伏広治選手は、残念ながら5位に終わった。 あと一歩、いつもの勢いがないように思った。 2投目に80m超えを出して以降は、記録が伸びず苦い表情が気になった。 五輪直前に痛めた腰をかばっていたのかもしれない。 メダル獲得は叶わなかったけど、競技終了後の清々しい表情に スポーツマンらしい室伏選手の姿を感じ、胸が熱くなった。 海外の選手たちと笑顔で言葉を交わしたり、 海外メディアのインタビューに答える場面もあり、 英語なのか・・・とにかく、室伏選手が外国語がしゃべれることを始めて知り、 さらにカッコいいアスリートの姿を見せてもらった。 女子100m決勝もすごかった。 ジャマイカ勢のワン・ツー・ツーフィニッシュは奇跡的な展開だった。 同着2位と言う記録は滅多に見れないと思う。 男子100mで、ボルト選手が金メダルと獲ったのをきっかけに、 五輪陸上はジャマイカ勢が熱いぜ! PR
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せいやさん、おはようございます~!
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