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03/02/13:54 衝撃の新事実!今ごろ・・・『薔薇のない花屋』第7話
第7話もまた衝撃だったな~。 美桜(竹内さん)は、彼女(雫の母親)が残したビデオレターを 撮影していたのは、英治(慎吾くん)だったという事実を知る。 てことは・・・彼女とお腹にいる子を置いて、姿を消し去った男は 英治ではないということになる。 そうなると、彼女のお腹の子(雫)は、英治の子供ではないし、 自分の子供ではない雫を、引き取って育てたのはなぜか? ビデオレターで、彼女が言う「キミ」=雫の父親とは、いったい誰なのか? ここまでの展開で言うと、英治は院長(三浦さん)から 復讐を受ける対象ではなく、むしろ、 娘の恩人と言ってもいい人物だと思うのだが。 ただ、英治自身が、彼女を見殺しにしたのは自分だと認めてるので、 まだ何か謎があるんだろうな。 そして、美桜は罪もない英治を騙し続けていたという罪悪感と、 英治は、美桜が盲目でないことを知っていた上で、 自分を好きでしてくれてるのだと知り、愕然とする。 英治は院長の元を訪ね、雫の親権裁判を拒否する。 そして、雫の親権は院長譲ること条件に、 雫と時々会うことの許可をもらっていた。 それは、親権裁判で英治の身元を調べられることで、 英治が雫の本当の父親ではないことが分かり、 雫に会えなくなるのを恐れていたからだった。 雫を手放す覚悟を決めた英治は、 雫に、院長の家で暮らすように説得するのだが、 雫は英治と一緒に暮らしたいと、泣き出してしまい、 言うことを聞かないことにイラついて、雫を殴ってしまう。 殴られたショックで、雫は家を飛び出してしまう。 家を飛び出した雫が美桜の元にいることが分かるのだが、 この時の、英治のセリフが何とも切なかった・・・。 『雫のこと叩いちゃったんです。 俺は最悪です。子供を親が叩くなんて許されません。 しつけとか愛のムチとかそんなの勝手な言い草です。 子供は親のことが怖いから言うことを聞いた振りをしてるんです。 子供は馬鹿じゃない。 愛情があるなら話せばいいんです。何度も何度も。 分かってくれるまで話せばいいんです。 そういう果てしない忍耐が本当の愛情なんです。』 うわ~泣かせよんな~。 このくだりは、涙なしでは観れません・・・。 子供が言うことを聞かないことにイラ立って、 自分の感情を出してしまうのが殴るということ。 それは親のエゴであり、子供も1人の人間なんだし、 何度も話せば理解してくれる。 子供の頃に虐待を受けてた英治にとっては、 自分自身が身で感じて体験してきたことであり、 だからこそ重みのあるセリフだな~って思った。 その後、 『親だって人間だ。完璧な人間なんている訳ない。 後で謝ればいいんだ。ちょっとかっこ悪くても。 時にはダメな所も見せていいんじゃないか。 それが教育ってもんだ。』 という、マスター(寺島さん)のフォローのセリフがカッコ良かった。 こういうサブキャラが活かされてるから、「暗い」印象になってなくて、 毎回、のめり込んでしまうんだろうな。 明日は、雫の父親らしき人物が現れるような予告だったな~。 ドキドキするわ~。 PR
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せいやさん、こんにちは♪
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