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心に大宇宙☆

ENDLICHERI☆ENDLICHERI 堂本剛さんの応援ブログ☆基本ジャニ好きの独り言!
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03/02/13:54  衝撃の新事実!

今ごろ・・・『薔薇のない花屋』第7話

第7話もまた衝撃だったな~。
美桜(竹内さん)は、彼女(雫の母親)が残したビデオレターを
撮影していたのは、英治(慎吾くん)だったという事実を知る。
てことは・・・彼女とお腹にいる子を置いて、姿を消し去った男は
英治ではないということになる。
そうなると、彼女のお腹の子(雫)は、英治の子供ではないし、
自分の子供ではない雫を、引き取って育てたのはなぜか?
ビデオレターで、彼女が言う「キミ」=雫の父親とは、いったい誰なのか?
ここまでの展開で言うと、英治は院長(三浦さん)から
復讐を受ける対象ではなく、むしろ、
娘の恩人と言ってもいい人物だと思うのだが。
ただ、英治自身が、彼女を見殺しにしたのは自分だと認めてるので、
まだ何か謎があるんだろうな。
そして、美桜は罪もない英治を騙し続けていたという罪悪感と、
英治は、美桜が盲目でないことを知っていた上で、
自分を好きでしてくれてるのだと知り、愕然とする。

英治は院長の元を訪ね、雫の親権裁判を拒否する。
そして、雫の親権は院長譲ること条件に、
雫と時々会うことの許可をもらっていた。
それは、親権裁判で英治の身元を調べられることで、
英治が雫の本当の父親ではないことが分かり、
雫に会えなくなるのを恐れていたからだった。

雫を手放す覚悟を決めた英治は、
雫に、院長の家で暮らすように説得するのだが、
雫は英治と一緒に暮らしたいと、泣き出してしまい、
言うことを聞かないことにイラついて、雫を殴ってしまう。
殴られたショックで、雫は家を飛び出してしまう。
家を飛び出した雫が美桜の元にいることが分かるのだが、
この時の、英治のセリフが何とも切なかった・・・。
『雫のこと叩いちゃったんです。
 俺は最悪です。子供を親が叩くなんて許されません。
 しつけとか愛のムチとかそんなの勝手な言い草です。
 子供は親のことが怖いから言うことを聞いた振りをしてるんです。
 子供は馬鹿じゃない。
 愛情があるなら話せばいいんです。何度も何度も。
 分かってくれるまで話せばいいんです。
 そういう果てしない忍耐が本当の愛情なんです。』
うわ~泣かせよんな~。
このくだりは、涙なしでは観れません・・・。
子供が言うことを聞かないことにイラ立って、
自分の感情を出してしまうのが殴るということ。
それは親のエゴであり、子供も1人の人間なんだし、
何度も話せば理解してくれる。
子供の頃に虐待を受けてた英治にとっては、
自分自身が身で感じて体験してきたことであり、
だからこそ重みのあるセリフだな~って思った。
その後、
『親だって人間だ。完璧な人間なんている訳ない。
 後で謝ればいいんだ。ちょっとかっこ悪くても。
 時にはダメな所も見せていいんじゃないか。
 それが教育ってもんだ。』
という、マスター(寺島さん)のフォローのセリフがカッコ良かった。
こういうサブキャラが活かされてるから、「暗い」印象になってなくて、
毎回、のめり込んでしまうんだろうな。

明日は、雫の父親らしき人物が現れるような予告だったな~。
ドキドキするわ~。
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無題

せいやさん、こんにちは♪
詳しく教えてくれてありがとう~。
ドラマ見てなくても、内容がわかるので、助かります♪
英治は、虐待を受けてたんですね~。その上で、そのセリフは、泣かせますね!
実際に、子育てをした私にとっては、マスターのセリフがすごく共感します。
実際、私はダメな母親なので、ダメなところばかり見せてきたし、でも、自分が悪いと思ったときは、ちゃんと謝ったりフォローはしてきたつもりなので、まさに、マスターのセリフ通りって感じでした。

ところで、美桜は、どうして院長の言いなりなんでしたっけ?
何か弱みを握られてるんでしたっけ?

英治と、美桜は結ばれる感じなんですかね~?
野島作品だから、HAPPY ENDにはならないのかな~?
二人の恋の行方も気になりますね~。

  • 2008年03月02日日
  • 編集

無題

せいやさん、こんにちは♪
情報ありがとう~!!
めちゃくちゃ嬉しいです!
取り急ぎ御礼まで!

  • 2008年03月03日月
  • 編集
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