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09/18/16:12 『少年倶楽部プレミアム』『少年倶楽部プレミアム』
トークゲスト:V6 長野 博くん 長野くんがソロで番組に出ることって滅多にないことだし、 テレビで初めて語るJr.時代の話なんか聞けてすごく良かった。 光GENJI全盛期時代、長野くんと、TOKIO太一くんは (源氏に対して)平家派というグループに所属していた。 そんな2人が昔を振り返って、ぶっちゃけトークをしてるのが面白かった。 当時、光GENJI、少年隊、SMAP、 TOKIO(この時すでに、太一くんはお先にデビューしてたのね) などのバックで踊ってたという話は知ってたけど、 まさかKinKiのバックでも踊ってくれてたなんて・・・。 『アイドル・オン・ステージ』にKinKiが出演した時に、 長野くんがバックで踊ってる映像が少し流れた。 そして、長野くんがまだJr.としてレッスンを受けた時代の話は、 いろんな意味で衝撃だった。 J事務所と、どんな契約がされてるのか分からないまま、 ただ週1回のレッスンを受けてるだけの生活がすごく不安だったという。 レッスンの日程もまちまちで、次のレッスンはいつなのか、 自分で電話して聞かないといけなかったらしい。 いつの間にか、レッスンの問合せの電話もしなくなって、 一旦、事務所を辞めてしまったって話は驚きだった。 今はもっと事務所のシステムも変わってるだろうけど、 当時は、レッスンに参加するか否かは、自主性に任せるって感じで、 それに付いて来れない者は、辞めていくって感じなのかな~って思った。 そして2年半後に突然、事務所から電話が掛かってきて、 先輩のツアーのバックダンサーとして復帰することになったという話。 この時の電話は、 「YOU!〇〇のツアーに来ちゃいなYO!」って感じだったのかな。 (これは、私の想像ですが・・・笑) 事務所を辞めて、復帰するまでの2年半は、 情報処理の学校に通って勉強していたって話もしてくれた。 長野くんより後に入ったメンバーが先にデビューしたり、 仕事が決まったりするたびに、 「終わった・・・」という言葉を口癖のように言っていたらしい。 まぁ、今だから話せるんだろうけど、こんなぶっちゃけトークって 滅多に聞けないと思う。 長野くんが、事務所に復帰していなければ、 今のV6は違った形でデビューしていただろうし、 V6ってグループ名じゃなかったかもしれない。 そう思うと、運命的な縁ってすごいな~って思った。 そして、毎度のことながら、ジャニさんの鋭い感覚と、 戦略法は世界一男前のなせる技だなって思う。 長野くんがJr.だった時代は、まだ舞台やドラマの仕事も少なくて、 バックで踊る以外は、ほとんど露出もなかっただろうし、 いつデビューできるのかも分からずレッスンを受けてる時が、 一番不安な時期なんだろうな。 手越くんのように事務所に入って、間もなくデビューできるパターンもあれば、 KAT-TUNや、関ジャニ∞のように、長い下積み時代を経てやっとデビュー できるパターンもある。 今のJr.たちだって、同じ気持ちで先輩のバックで踊ってるんだろうし、 その中で姿を消してしまうメンバーだっているわけだし。 華やかな世界の裏は、まさに下克上だな~って思った。 PR
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せいやさん、こんばんは♪
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今日は『花きみ』最終回(T_T)あゆみの地域では後2回で「スシ王子!」も終わります…OTL 返事がもの凄く遅くなってしまい、すみませんm(__)m
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