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03/25/11:28 光と影今日は久々に、アスリートな話題で行ってみよう。
先日、放送していた、フィギュアスケート世界選手権は、 色んな意味で涙しました。 転倒しても金メダルを取った、浅田真央選手は本当にスゴイと思いました。 「絶対、金メダルを取りたい」という強い意志があったからこそ、 ミスを上回る技術が評価され、高得点に繋がったという結果になりました。 あの細くて小さな身体からは想像出来ない程の、 逞しい精神力には圧倒されました。 そして、残念だったのが、安藤美姫選手でした。 身体の故障を抱えながらも、チャレンジしようとしたのは 評価すべきだと思います。 演技の途中で棄権という結果にはなりましたが、 闘いに挑もうとした姿は勇ましかったです。 まぁ、どんな結果を残しても、世間に叩かれるのは同じだと思いますが、 それって、ねたみ、そねみじゃないかな~って思います。 どんなに才能があっても、プレッシャーに押しつぶされない 強い精神力は必要だと思います。 結果を残すことが、アスリートの宿命であり、 常に高い所を目指して挑戦し続けなければなりません。 身体能力はもちろん、どんなことにも動じない強い精神力を持ってるのが、 勝てる選手だと思います。 安藤選手に関しては、その精神力が弱いと思う面はありますが、 これは選手自身が超えなければならない壁であって、 世間が、あ~だこ~だと叩くことに、愛を感じられないな~って思います。 「4回転ジャンプ」も、”跳べる”ではなく、”跳ばなければ”という 焦燥感に追込まれてるように思えてなりません。 アスリートも、ある意味SとMの精神が必要なのかもしれないです。 自分を攻めること、 自分が攻められること、 どちらにも、強くならないといけないのでしょうね。 海外の選手と比べて、日本の選手は身体が小さい分、 技術面や、ダイナミックな振り付けをするには不利だと言われていた時代は、 もうひと昔前のことになってしまったんだな~って実感しました。 日本の選手の進化って素晴らしいと思います。 安藤選手には、もっと根性を見せて欲しいです。 こんな所で負けないで欲しいです。 あと一歩の所で、入賞には届かなかった、中野友加里選手もお見事でした。 中野選手は、いつも陰の存在ですが、落ち着いた感じで 根性の滑りを見せてくれました。 騒ぐだけ騒いで、結果が出なかったら叩く・・・ これって、本当のスポーツファンじゃないかもしれないね(笑) PR
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せいやさん、こんばんは♪
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