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08/10/21:37 泣いた~!北京五輪2日目
柔道男子66㌔級 内柴正人選手 金メダル 柔道女子52㌔級 中村美里選手 銅メダル 獲得おめでとうございます! 内柴選手は、文句なしのピカイチな試合を魅せてくれました。 勝ちが見えてる試合でも、常に攻撃していた内柴選手はマジでカッコ良かった。 アテネ五輪に続き、2大会連続金メダルには泣けた~。 アテネ後、思うように結果が出せなかった内柴選手に息子さんが 「お父さんはチャンピオンなのに何で勝てないの?」 と言われたのがきっかけで、金メダルを獲ることを息子さんに約束したそうです。 世界の頂点に立ったお父さんの姿は、しっかりと息子さんの目に 焼きつけられたことでしょう(感動) 全ての力を振り絞って戦った、そして息子さんとの約束を果たした 内柴選手は素敵でした。 やっぱり、家族の存在がモチベーションを高めるひとつの要素なんやね。 中村選手は19歳、しかも五輪初出場での銅メダルは見事な結果だと思うけど、 金メダルでなければ意味がない、悔しいと答えていた。 金メダルを獲る気で戦いに来てる訳だから、 銅メダルでオメデトウとは本人的にはならへんわな・・・。 でも、10代でアスリートとしてのプライドを持ってるって、すごく大きな力だと思う。 力不足だった・・・と、結果をしっかり受け止めてるので、 これから経験を積んで、技をどんどん磨いていって欲しいと思う。 3位決定戦の1本勝ちの底力はすごかった。 谷選手の時と同じく、悔しい思いを技にぶつけたって感じだった。 2日目で、すでに涙腺ゆるみまくりやし・・・。 試合に熱くなり涙し、インタビューを聞いて胸にこみ上げるものがあり、 ハイライトシーンでまた涙する・・・といった感じ(笑) いや~スポーツっていいね~。 PR
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08/09/22:38 2ヶ月ぶりの更新!どれだけご無沙汰してることやら・・・。
心配してメールまで頂いたブロ友さん、私は生きてますよ~(笑) なんやかんやありましてね。 なんやかんやはなんやかんやです。 つよっさんのドラマも始まったというのに、記事も書いてないし。 だが、しか~し! この2週間ちょいは、私的に燃え燃えな時期なので、 久々に再開っちゅうわけです。 いよいよ北京五輪が始まったね~。 北京は時差が1時間なので、寝不足にならずに観れそうです。 書ける時は、五輪について記事を書こうと思う。 さて・・・北京五輪第1日目 女子柔道48㌔級・谷 亮子選手は、銅メダルでした。 ”ママでも金”は叶わなかったけど、谷選手のガッツには感動した。 今日の試合を観て、世界のレベルは、ものすごく進化したな~と感じた。 初戦から、組み手が取れず、互いにけん制し合う場面が随所に見受けられた。 谷選手も、なかなか技をかけるタイミングが掴めず、 準決勝では指導を取られ、優勢負けとなり、 その後の、3位決定戦で見事な一本背負いで銅メダル獲得! 私が一番に感じたのは、柔道は変わったな~ってことだった。 柔道が世界的なスポーツになったこともあり、 細かい判定や、ルールも出来て、本来の柔道の味がなくなったように思う。 潔いスポーツから、細かい判定を稼ぐことや、相手に反則を取らせて、 追い込むという頭脳プレーに変わってきてるな~って思う。 言い方は悪くなるけど、なんかネチネチしたスポーツになったな~って感じた。 金メダルにこだわって来た谷選手にとって、 銅メダルは納得のいかない結果だろうな。 だから、素直にオメデトウとは言えない。 ものすごくストイックな谷選手だからこそ、無念な気持ちはあると思う。 ただ、試合後のインタビューで、悔しいという気持ちを抑えながら、 審判に反則を取られたことも素直に受け入れ、 応援してくれた人たちに感謝してますって言った谷選手に涙した。 3位決定戦で見せた一本背負いは、谷選手の全ての悔しさをぶつけた 試合だったんじゃないかな。 銅メダルにも笑顔を見せた谷選手、本当にお疲れ様でした。 相手の反則待ちで得たメダルなんて、スポーツマンらしくない。 谷選手の潔い銅メダルは、お見事です。 感動をありがとう。 谷選手と金メダル争いが期待されていたジョシネ選手は 初戦で負けるという結果になった。 オリンピックには魔物がいると言うが、期待の星がまさかの結果になり、 今後の種目も「マジで?」っていうことが起こるかもしれないね。 |