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心に大宇宙☆

ENDLICHERI☆ENDLICHERI 堂本剛さんの応援ブログ☆基本ジャニ好きの独り言!
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08/27/11:23  限界ではない、限界を超えるのだ

土曜日、日曜日と、『世界陸上』に没頭していたため、更新せずでした。
ほんとに、熱い闘いを見せてもらった。
詳しくは、0244新聞の記者さんがレポートしてくれているので、
私は、2日間の感想を書いておこうと思う。

土曜日の朝7時から始まった男子マラソンで、すでに感動に浸っていた。
個人でのメダル獲得はできなかったものの、団体で見事に金メダル獲得、
おめでとうございます。
レース終盤、尾方 剛選手は他の選手と3位争いをしたが、
メダルには届かなかった。
尾方選手は、『世界陸上』の番組宣伝で、強烈なプレッシャーが、ストレスになり
全身脱毛症になった経験があるというのを見て、そこから這い上がった
強い精神力に心を打たれ、ファンになってしまった。
まぁ、マラソン界の”剛”さんということで、応援していた部分もあるんだけどね(笑)
5位に入賞した尾方選手がゴールを決めた後に
「3位に届くと気を抜いたのがいけなかった。
優勝を狙う走りをしないとメダルは取れない」
というインタビューが印象的だった。
世界の強豪選手と戦うためには、死ぬ気でメダルを獲るという
気持ちでいなければ勝てない。
0244の記者が書いてたように、一流アスリートたちの、
恐ろしい体力、精神力、集中力は、ほんとに人類の限界を超えてる。
尾方選手、そして7位に入賞した諏訪選手もレースの最中に、
足の豆をつぶしてしまって、血を流しながらの走りとなった。
強烈な痛みと熱さに耐えながらも、最後まで走りぬいた姿に涙した。
足の痛みさえなければ、もしかしてメダルが獲得できたかも・・・って思ったけど、
こういうアクシデントがあるのが、『世界陸上』なんだな~。

あと、涙したと言えば、昨日の男子100mの朝原選手。
残念ながら、決勝進出できず、インタビューを受けてる最中に「すいません・・・」
と言って、男泣きしていた姿に、思わずもらい泣きしてしまった。
朝原選手の時もそうだったけど、インタビューの方と、選手との温度差があって、
うまく会話が噛みあってない場面が何度かあった。
テレビの構成的に仕方ないのかもしれないけど、
1レースに全てを賭けて闘った結果について、
すぐにマイクを向けて心境を聞くっていうのが、
何だか見ていてやきれない時があった。
為末選手の時なんかは、そんな追求しなくても言葉のニュアンスで
分かるでしょ~って思った。

女子砲丸投げは、最後の投てきで見事な巻き返しで金メダルを獲得した
ビリ選手に感動!
最後まで諦めないアスリートの精神と、最後まで喰らいつく女の執念を感じた。
こういう、どんでん返し的な展開があるから、見ていて面白い! 

どのレースを見ていても、外国の選手(特に黒人の選手)は
最後の追い上げで、ものすごいパワーの違いを見せ付けてくれる。
後ろの方で走っていた選手が、ゴール直前でメダル候補の選手を
追い抜いていくというシーンは手に汗握る戦いで、マジで興奮する。
瞬発力、持久力をともに兼ね備えた身体って、どんだけ~!

ゴールの後、ライバル同士が栄光を称え、ハグし合う場面も感動的だけど、
各競技の待機中に、各国のライバル同士が軽く会話している場面もチラホラ
あって、それを見ていて心が和んだ。
イシンバイェワ選手のように、ひたすら独りの世界に入って、
精神を集中される選手もいれば、
戦ってる時と、それ以外を割り切って、明るく雰囲気作りをする選手もいて、
そういうアスリートの姿を見るのも面白かった。

私的には、女子アスリートたちのsix packにかなり刺激された。
どないしたら、そんなお腹になれんの?(驚)
やっぱり鍛錬あるのみ!ってことかな。
憧れは実際、自分の目でしっかり焼き付けておかないと、
雑誌でイメトレするだけでは、ダメね。
三角筋、二頭筋、三頭筋も、超人的に発達していて、
ストイックに自分を追込んだ身体は、どんだけ~!
ホント綺麗な身体をしてらっしゃる。
ますます、今時のお姉さん系モデルには惹かれなくなった、せいやです(笑)

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無題

せいやさん、こんにちは~♪
せいやさんも、世陸に釘付けなんですね!!

陸上に疎い私なので、尾形選手の全身脱毛症のこと、知りませんでした。
でも、そもそも選手が番組宣伝なんてする必要があるのかなってちょっと疑問に思います。
今朝、とくダネで小倉さんも言ってたのですが、選手は競技に没頭するのが本分なのに、為末さんにしても世陸の広告塔みたいな感じで奔走せざるを得ないのがおかしい、と。
競技場にも観客をもっと入れるよう、小中学生を招待してもいいし、(最高レベルの世界選手をナマで見た子供たちの将来が楽しみだし)運営側がもっと努力はできるのではないか、と。

番組の視聴率なんて選手には関係ないことなのに....。
それはもちろん、たくさんの人に見てもらえるのは嬉しいと思うけど、そんなことに選手が神経を使わなければいけないなんて....って私的にはかなり憤りを感じてしまいました....。

インタビュアーの方の話もありましたけど、今回のインタビューは聞いてないけれど、気の効いたインタビューして欲しいっていつも思います。アナウンサーはしゃべるプロなんですから!喜びに溢れた選手にインタビューするならともかく、結果を出せず悔しい思いをしている選手には細心の注意を払ってもらいたいなって思いますよね。

陸上を知らない私が、しかもせいやさんのブログなのに、熱く語りすぎてごめんなさいね。

  • 2007年08月27日月
  • 編集

まだまだ世陸はこれから!!

せいや記者、こんばんは。ここもかなり熱いですね~。
PCが不完全なので簡潔に行きますが、競技が終わった後、選手と選手同士がお互いを讃えあう場面はかなりギョッと…グッときますよね。室伏選手とティホン選手が並んで会場を回ってるのを見て胸が熱くなりました! 2人は10年来のライバル同士で、お互いを刺激しあって世界のトップ選手に成長したんですよね。そういう関係っていいなぁ~と。

インタビューする人、ちょっとKYでしたよね。今日、内閣が組閣されて、新しく入った人の1人がKYを使っててちょっと笑ってしまいました。政界にまでギャル語は浸透してる!!!
空さんも書かれてましたが、選手が競技に専念できる環境づくりも大切ですね。僕が気になるのはフライングのルールです。2回目にフライングした人は失格になるっていうのはどうも納得できません。遅延行為(故意のフライングとか)を防ぐ目的もあるんでしょうけど、商業的な匂いもします。あれでせっかくのトレーニングがパーになるのはやるせないですよね、選手にとっては。

女性選手でもアメリカの方の選手はかなりすごい身体してますよね!!
Six Packは鍛錬、ひたすら鍛錬でしょうね。楽な道はありませんね。頑張りませう。

  • 2007年08月28日火
  • 円取蹴生世陸3
  • 編集
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